デザインとアートの境界
<観光ポスター>「年増女」表現に苦情で廃棄 三重  [ 03月12日 15時11分 ]毎日新聞

以前私が書いたものですが引用します。

デザインとアートとは、いままで他者が考えてもみなかった事や可能性を生み出し表現する。しかし、二つのちがいを極端にいうならば、デザインはみんなが「いいよこれ。」と思える方向に近付けて行く事を考え、モノを生み出す。

アートもみんなが「いいよこれ。」と思えるモノはもちろんだが「?」「汚い」「恐い」「悲しい」「暗い」などの、良い悪いを抜きにしてみんなが心を動かされることであれば、表現の自由がある。

例としてあげるなら、何年か前のベネトンというアパレルメーカーが、エイズで亡くなる直前の人の写真などを大々的に広告で展開した時、世界各国で非常識だとしてベネトンの商品を買わないと言う人が出て、ドイツなどでは百をこえる店鋪が閉店に追い込まれたという。作品として表現のメッセージ性はあったのだがみんなに受け入れられなかった、「いいよこれ。」が無かった。


公共の場にあるものでは、配慮する必要があると思います。

引用デザインの話1 デザインとアート
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by papa-narini | 2005-03-13 08:21 | デザインの話
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