ソニーはなぜ、Macminiを発売しなかったのか。
ウォークマンから続く、もっと言えば日本のお家芸のコンパクト化を考えると、なぜバイオでコンパクトなPCを販売しなかったのか。

ソニーにいる知り合いのデザイナー(バイオではないが)に聞けば教えてくれる?かもしないが、ちょっと推理してみようと思います。

結論として言うと出さなくて良かった。です。

技術的には可能である。しかしコストがかかる。そして一番の理由は家電メーカーであると言う事です。そしてミュージック、画像周辺機器とを連携する事が出来なかった。今の製品は、それ自体よりも何ができるかのサービスを買っているところがある。

アップルは、今でこそMacminiが好調だが、cubeの時には不調に終わった。価格も一つの要因ですが、Macユーザーはもちろん、iPod、iTunesあってのMacminiでしょう。ちょっと前のMacユーザーは、モノの存在感やユーザーインターフェイス、一部の業界向きであったので購入を考えてきた。単体の考え方。

現在は、製品自体よりそれによるサービスの方が重要になってきた。その事でもう一度ソニーを考えてみると、以前よりミュージック系には強いはずのソニーはMDに頼りすぎた事がバイオとの連携を遅らせたので関連が薄い。今出しても、以前に出してもちょっとコケる可能性があります。

単体のバイオスモールを作っただけでは広がりがなかったのでしょう。
そのような事は、ファッションやインテリアの業界では10数年前に起っていた事ですね。製品を考える場合は、業界の他の事や、関連付けが大切ですね。
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by papa-narini | 2005-03-07 13:22 | 製品について思う
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